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アメリカの訴訟社会について | 管理者へのご意見はこちらまで。 |
紳助さん事件で「一般の企業ならば解雇だよ。」なんて話をする人がいます。 もし、芸能事務所に所属するタレントが社員と言う扱いならば、不自然な事がたくさんあります。 結構な年数をやっている芸人さんでも事務所によって違うでしょうが、同じ年数働いている会社員の半分の 給料も貰っていないというケースは多々あります。会社員扱いなら、法律に反していますよね? それどころか、仕事を真面目に頑張っていても「売れていない」という一方的な理由で契約を打ちきられるのが 芸能界です。今回のケース、紳助さんは吉本に雇用されているように見えても実際は雇用契約等は無く、 吉本興行にとって紳助さんは会社の利益を生み出してくれる優良な取引先みたいなもの、言いかえれば ビジネスパートナーです。実際は罰則を加える事も出来ないのではないでしょうか? それに吉本興行が紳助さんとの契約を切っても、紳助さんクラスなら独立も出来るでしょうし、他の事務所と 契約したって構わない。暴力事件を起こしたからと言って、芸能界から去らなければならない根拠はありま せんよね。 ここで擁護派に痛いのは、上記のように考えると紳助さんは吉本興行の社員にすれば「社外」の人間ととれ 追伸:社外の人間という事になると、吉本の社長でさえも「うちの島田さんが・・」って言わないと駄目なんです |
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